虚構に生きる

高二中二小二のあの頃の気持ちに戻ろうというコンセプトなのです。

2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧

夜のリズム

タン、タン、タン いや、もしかしたらパン、パン、パンかもしれない 一定のリズムが私の後方で鳴っている 肌と肌を打ち付けてなる音は、拍手以外といったらコレだろう 粘度の高い水が音を立てる ああ、この屈服感がたまらない。否応無しに求められるのはクセ…